Gil-Martinの部屋

Gil-Martinの愛する音楽、感じたことなどなど

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nerdとgeekの間
お久しぶりです。何となく夏休みを取ってしまいました。夏ばてだったのかしら。いっそのこと、8月はずっとお休みしようと思っていたのですが、今日は気になる記事を見つけたのでメモがてらに。正式な復活は(ということは、音楽と映画の記事は)9月からということで。

今日見つけたのは、yahooの記事。こちらnerd, geek, dorkの違いは何、というもの。確かにわかりにくい。でもわたしはクールな若者ではないけれど、回答者が最初に言っているように、もともとみんな同じとは思いませんでした。dorkは違います。dorkと呼ばれたら、怒っていい。という、わたしの印象のように、回答者もdorkだけはまったく肯定的な解釈はできないものだと言っています。dorkという言葉は、間抜け、愚かというような意味なのですが、わたしのイメージでは場違いな行動をし、辺りの人々の反応を読めずにまったく根拠のない自信を披露する人、という感じです。

それはともかく、問題はnerdとgeekです。この二つは、どう違うのかはっきりしないまま使っていました。元々はこれらも不器用、馬鹿といった意味らしいのですが、現在ではそれだけの意味では決してありません。確かに、どっちもオタクで、学校で(と言う場合は、高校まで、という感じがしますが)人気のあるメインストリームの人々のグループには決して入れてもらえずに、隅っこのほうにいる人たちです。眼鏡は当然、かけているでしょう。でも、不器用や馬鹿というよりは、今、これらの言葉には、勉強が出来る人たちというイメージがあるのです。Whatis.comによれば、nerdとは平均以上の知性を持ち、見かけを気にしない人たちのことだそうです。彼らは自分たちに向けられている視線に気づいているけれども、気にせず、それどころかその評価に誇りを持っている。なぜなら、彼らは見かけのような薄っぺらいものに左右されない賢い人々だということになるからだ、と。ふむふむ。

一方、geekは元々、カーニヴァルで「生きた鶏の首を食いちぎってみせる」見世物師のこと。ん? Ozzy Osbourne? いや、今のgeekの代表はOzzyとはまったく正反対のBill Gatesですよね。geekもnerdと同じく頭のいい人たちだけれど、特にコンピュータやテクノロジー一般に秀でた人々のことを指すことが多いようです。そして、もちろんuber-geekというかthe biggest geekのBill Gatesに代表されるように、高校時代は馬鹿にする対象だけれど、大人になると自分のボスになってしまう人々らしい。(コンピュータ関係の問題を解決してくれる会社にその名もThe Geek Squadというものがあります。これ。)

……ちなみに、Buffy the Vampire Slayerの魅力のひとつは、チアリーダーだった(つまりメインストリームの人気者だった)Buffyがvampire slayerになることによって、どちらかというとクラスのはみ出し者になっていきながらも、そこで友情と存在価値を見つけていくところ。何といっても大切なのは、nerd/geekの代表であるWillowという大親友。いかにも、という感じで、最初から彼女はコンピュータに詳しい、成績はオールAの秀才というキャラクター設定でした。Xanderはどっちかといえば、dorkだと思うけど。nerd/geekのWillowが、やがて自信にあふれた美しいゲイの魔女になるっていくところが、このドラマのカルト的人気を支えている思想的(?)バックボーンであったわけです。あら、まったく脱線ですね。ともかく、nerdやらgeekというのは、学園もの(?)には欠かせないキャラクターなのです。そのキャラクターの重要度はそれぞれのドラマによってさまざまですが。

Nerdとgeekという言葉は、日本語で言えば、いわゆるオタクのことだよねと思っていたのですが、最近、なんだか違うような気がしてきました。タクとタクの違いがあるのかどうかもわからないのですが、英語の意味のほうの変化ではなくてオタクという言葉の意味の変化が、この違和感の原因のような気がします。昔(ってそれほど昔ではありませんが)、オタクというのはかなりコンピュータやテクノロジー一般に知識が深い、またはあまり一般的ではない趣味を極めている、社交技術は今ひとつながらも、頭のいい人たちだったように思います。もちろん洋服のセンスはお話にならないけれど。という印象だったために、昔のオタク、わたしは嫌いではありませんでした。親友はいつもどちらかというとオタクの人たち。自分もそのケがあるからか、と言われれば、そうかも。

ところが、今オタクと言う人たちは、必ずしもコンピュータに明るいわけでもなく、それほど珍しい趣味を極めているわけでもない人たちが主流になってきているような気がするのです。いわゆる、フィギュアというものを集めているような人々。もしかしたら偏見かもしれないけれど、そういう人はロリコンが多いのですよね? nerdやgeekと同じく、コミュニケーション能力に劣るものの、かつてのオタク(?)との違いは、ここにあるような気がします。コミュニケーション能力に劣り、見かけに自信がなかったためなのかどうだか、かつてのオタクは、世間の男の人よりも気の強い女性に抵抗がなかったのではないか、と思います。しかし、今のオタク。秋葉原の変化やメイド喫茶に反映されているように、コミュニケーション能力を著しく欠く割には(または、そのせいで)、自己主張のない幼い子どもが好きで、威張りたい、かしずかれたい人たちが多い印象があります。なおかつ、英語で言うところのnerdやgeekが外見に拘ることは愚かだと思っているのと反対に、こういう人たちって外見ばっかりに拘っているわけですよね。ずるいことに、自分ではなくて、女の子の外見だけに。それって、昔の男社会のオッサンと同じでは? 単なる時代遅れのオッサンたちなの、今のオタクって?

とはいえ、素晴らしいオタクの人々もまだまだたくさんいらっしゃることと思います。市民権を得ていない趣味を自分なりに極め、喜びあふれる人生を生きている人たち。かっこよくはないけれど、人の知らない知識をたくさん持っていて、いざというときに(?)役に立つ人たち。そう、そう思いたい。というか、わたしが嫌なのはオタクではなくて、厳密に言えば男権主義者のロリコンなんだな。それは、オタクという言葉と同義語ではないはず。多分。んー、でもよくわかりません。
| gil-martin | つれづれ | 23:20 | comments(0) | trackbacks(1) |
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