Gil-Martinの部屋

Gil-Martinの愛する音楽、感じたことなどなど

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スモーキーな声っていえば
"Stop" by Sam Brown

最近、女性アーティストがたくさん出てきて人気を博していますが、女性ボーカルと言えば、この人を忘れてはいけないと思うのです。と言っても、誰も覚えてはいないし、知られてもいないような気さえするのですが。1988年のヒットシングル、Stopで世に名を知らしめ(……たと思う)、その後はさっぱり泣かず飛ばずのシンガー、Sam Brown。自分で曲を書く人なんだけど、言わせてもらえば、その能力が彼女のシンガーとしての能力に追いついていない気がするのが惜しいところ。
Stop!
Stop!
とは言っても、よく調べると彼女はまだちゃんと活躍しているし、よくJools Holland(Squeezeのね)のバンドに参加しているらしいです。彼のアルバムで、彼女の歌声が聴けるみたいですね。例えばこれ。
ジュールズと素晴らしき仲間たち
ジュールズと素晴らしき仲間たち
イギリスでテレビ番組を持っているらしいJools Hollandのこちらのプロジェクトのほうは、ジャズ、R&Bをやるバンドみたいで、Sam Brownを使うのはおそらく大正解。純粋なジャズシンガーとしても彼女は成功したんじゃないか、と思うので。彼女の声は、そう、よく言うんだけど、なんて日本語に訳せばいいのかわからない、スモーキーな歌声。ちょっとハスキーな、でも伸びのある声で、裏声にひっくり返すときは本当に絶妙。

彼女に素晴らしいソングライターがついていれば、おそらく大アーティストになっていたのではないかなと思います。このデビュー作のStopは、どうも曲が80年代っぽくって、大ヒットだったStop以外はつまらないアルバム。それ以外のアルバムも、一応、April Moonっていうのを聴いたけど、パッとしませんでした。母親の死を悼んだ、43Minutesというアルバムは、傑作とされているらしいですが、視聴ができないので買う勇気はちょっとありません。彼女についての情報はここが一番詳しいです。Sam Brownのファンサイト→http://www.onecandle.co.uk/

彼女の最新作のデモが二曲聴けます。曲名をクリックしてください。
こちらは今ひとつかな。伴奏がウクレレだけの曲。I'll Be Here
 
こっちはお奨め。ブルージーです。Show Your Love

多分、彼女、曲を書く能力はともかく、歌詞を書く能力もあまりないみたい。"Show Your Love"も聴いたところでは、歌詞はつまらないし。大ヒット曲も今ひとつな歌詞です。しかも、浮気している男を相手にして、自分から別れる勇気がないからお願い、もう一人の女と別れて、と頼んでいるまったく意気地のない歌です(多分。その逆かもしれないけど)。いずれにせよ、女がすたる。でも、とりあえず訳詞を。

原詞はこちらから

ストップ
歌詞:Sam Brown
訳: Gil-Martin

わたしの持っているものは全部あなたがくれたもの
わたしがあなたに頼りっきりになるって心配はしなかったの?
あげられるだけの愛はあなたにあげた
なのに、あなたが嘘つきだって知った今、わたしはそれでさえ信じられない

あなたの腕に包まれて、わたしは道の向こう側を見る
そして彼女がこのことを知ってるのかしらなんて考えてしまう
あなた、愛とかなんとか言うけど、本当にはわかってない
自分のほかにも女がいることを知ったときにどんな気持ちがするかってことを

やめて、わたしをバラバラに引き裂いてしまう前に
やめて、わたしの心をズタズタにしてしまう前に
お願い、やめて

何度も何度もわたしはあなたの元を去ろうとした
でもあなたの心が二つに分かれているときには簡単じゃないの
だから、ただそうだって諦めることにした
今はもうただあなたに任せるしかない

わたしをズタズタにする前にやめて
わたしの元を去って、わたしの心がバラバラになる前に
お願い、やめて

わたしを愛してるなら、やめて
(あなたは忘れられないはず)
今、悪かったって思うときなのよ
(この日のことを永遠にね)
あなたがわたしから立ち去れるとは思わないわ

わたしをバラバラにする前にやめて
わたしの元から去ってわたしの心を傷つける前にやめて
ああ、お願いやめて

*アーティスト:サム・ブラウン
 作品:ストップ
   「ストップ」





| gil-martin | 音楽 | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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