Gil-Martinの部屋

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NHKの陰謀
氷壁
氷壁
井上 靖

仰々しいタイトルをつけてみたものの、別に社会問題を語りたいわけではないのです。おそらく首都圏に住む50歳以下(という区切りでいいかな?)の人々は、NHKを見ることってあまりないと思います。その例に漏れずわたしもNHKを見ることなどほとんどなかったのですが、この前ついつい新しいドラマ、『氷壁』を見てしまいました。その理由はずばり、NHKの陰謀にやられてしまったから、としか言いようがありません。

首都圏のそれほどお歳ではない人々はNHKをあまり見ない、と言いましたが、そのグループに入らない人々のあいだではNHKは絶大なる人気を誇っていると言えるでしょう。例年になく雪が多く降った今年のお正月、実家に帰省したわたしは、寒さのあまりおコタ篭り。そして、コタツに入ってめにょーんとしているあいだもテレビに映るのは、やはりNHK。というわけで、どうもパッとしない朝のテレビ小説に始まり、地味なNHKのニュース番組を見る毎日でした。

田舎の人々にNHKが人気があるのは、まず映るテレビ局の数が断然少ないからでしょう。そして、おそらく都会のお洒落なものを追いかけてない人々、地道に生きている人々に眼を配った番組作りを心がけているのがNHKだからなのでしょう。そういうことを考えれば、仕方ないですね。

NHKのニュースと言えば、よその地方はどうだかわからないのですが、どうも不思議な習慣が。ローカルニュースのキャスターのうち、一人は男の人の正式雇用のアナウンサー。二年三年すれば、どこかよそに行ってしまいます。女性キャスター(と呼んでいいのかどうかわからないのですが)は、二年契約くらいの現地採用の人。これってどうなの? 男性が正社員で、女性は派遣社員/パートっていう日本の雇用システムの一例ですよね? まあ、こういう女性はこうやって地元に露出して、お金持ちの男の人でも見初められて結婚してアガリなんでしょうが。ちょっと納得いかない気がします。みんなに受信料払えっていうからには、もうちょっとPCであるべきなんじゃないのかなあ。日本じゃ、差別してる団体だからお金払わない、なんていう理由は使えないか。あ、社会問題を語ってしまいました。

本題は『氷壁』でした。田舎ではボーっとしながらテレビ(=NHK)を見ていると、何度も宣伝が流れてきました。キャスティングにロケーションに、かなり力入っています。それにわたしはさっぱり知りませんでしたが、井上靖が大昔に新聞に連載していた小説が元になっているらしいのです。相当有名みたいですよね。それほど文学一家でもないわたしの家で(高齢の人々の)認知度100パーセントでした。そこがまた田舎の高齢の人々の心をNHKがグッとつかむ所以か。

その辺りはともかく、わたしもNHKの陰謀にはまって先週の土曜日、『氷壁』を見たのです。帰省中に否応なくNHKを見せられていた都会の人々もわたしと同じように『氷壁』を見たのではないでしょうか。NHKがそれを狙って宣伝していたかどうかはともかく。

というわけで、『氷壁』一回目を見たところでの印象は、なかなか面白いと言っていいでしょう。これから、というところで終わったので、やっぱり二回目も見なきゃいけないかも、と思っているところです。土曜日夜なので、毎週見られるかどうか不安なところですが(次回放送までに再放送してくれると助かるのにな)。

原則として、今のところ原作は読まないことにして見ています。だって、読んじゃったら見なくなくなっちゃうかもしれないし……。だからこれから書くことはまったくのわたしの感想かつ憶測です。

まず何より清楚なイメージの鶴田真由を見ていて、んまっ、こいつbxxxh、と思ってしまいました。親子くらい歳の違う会社社長の後妻でありながら、メロリンキューで世に出た(って、歳がばれるわ)山本太郎と浮気し、かと思えば玉木宏にちょっと思わせぶりな仕草をしてみたり。会社社長の石坂浩二が分別あるおじさまに見えるだけに、真面目そうな外見ながらやたらめったら媚の大安売りの鶴田真由が理解できないです。別に女性の支持は得なくていいのか、このお話。何と言っても原作は、井上靖だしなあ――今でも許せん、小学校の教科書に載っていた『しろばんば』の一部。それはともかく、鶴田真由については、お兄さんが石坂浩二の会社の下請けだとか何とか言う部分も出てきて、ああ、家族のために結婚したとかそういう人なのね、と同情要素も用意はされているようなのですが。

ともかく、これからの見所は、鶴田真由の中途半端なbxxxhぶり、山本太郎の(関西出身という設定だとは思えないが、関西弁のイントネーションが顔を出し続ける)しゃべり、玉木宏の歯を食いしばってばっかりのようないい男ぶりでしょうか。あら、これを人はストイックと言うのか。何はともあれ、どうやらまだまだ玉木宏は食いしばるみたいです。
| gil-martin | つれづれ | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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